派遣で働くにしても何らかの資格は必要!派遣で役に立つ資格

派遣で仕事を始めるという人は決して少なくはないはずです。基本的には事務系のお仕事が派遣には多いのですが、事務系の派遣ではどのような資格やスキルを学んでおくと業務に活かしやすいのでしょうか。代表的な資格やスキルというものを挙げていきたいと思います。

事務系にはOAソフトが欠かせない

派遣スタッフとして事務系のお仕事を希望するのであればパソコンスキルは必須であり、特にワードやエクセルといった基本のOAソフトは欠かすことができません。これらのOAソフトを販売しているマイクロソフト社では、パソコンスキルを証明するためのマイクロソフトオフィススペシャリスト、通称「MOS」という資格の試験を実施しています。試験の対象となるOAソフトは、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックの5つになります。そこで、学習方法は2つあり、対策教材を購入して独学するかスクールで対策講座を受講して学習する方法です。スクールに通いたい場合は、マイクロソフト社のホームページで最寄りの講座を調べてみましょう。そして、受験には全国一斉試験と随時試験があり、いずれも試験日に会場へ出向いて受験をすることになります。

英語力を活かす仕事ならTOEICスコア700点以上を目指す

語学系のお仕事に興味がある派遣スタッフの人も多いと思いますが、最もポピュラーな検定といえばTOEICになります。TOEICは、英語でどのくらいコミュニケーションが取れるかという観点が重視されたマークシート方式の試験で、リスニングとリーディングのパートから構成されています。また、TOEICは合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されるのが特徴です。スコアの目安として、大学新卒の新入社員の平均が485点、営業部門の社員が487点、海外部門であれば687点とされているのです。そこで、TOEICスコア700点以上の人は、「会議の案内などの社内文書や通達を読んで理解できる」、「自分の仕事に関連した日常業務のやりかたについての説明を理解できる」、といったスキルレベルとされています。700点以上を取ることができれば英文事務など仕事の幅が広がるでしょうし、TOEICの良いところは評価基準がいつも一定のため、現時点での自分のスキルレベルを把握できるところにあるのです。

経理職なら日商簿記は抑えたい

派遣スタッフとして経理系のお仕事を希望されるなら、日商簿記は抑えておきたい資格になります。経理は実務経験がモノをいう面もありますが、仕訳など簿記の基礎知識があれば派遣として紹介されるお仕事の幅は広がりやすくなるのです。ちなみに、簿記には4級から1級までありますが、派遣スタッフとして経理職を狙うのであれば2級以上は狙いたいところでもあります。