派遣会社にブラックリストは存在する?そこに入らないためには?

公にはされていないものの、派遣会社にはブラックリストと呼ばれるものが存在すると言われています。そこに名前が載ってしまうと、仕事を紹介してもらえなくなってしまうというものです。さらに、そういった情報は派遣会社同士で共有されているなんて噂も…。果たしてそういった噂は本当なんでしょうか? はっきり言うと、ブラックリストは実際に存在します。会社によって呼び方は多少異なるらしいですが、そういったものがあるというのは間違いなさそうです。しかし、それはその派遣会社の中で使用されるだけで、複数の派遣会社で共有されることはありません。その点に関しては安心しましょう。では、そういったリストに載らないようにするためには、どんなことに気をつけなければいけないのでしょうか? 説明していこうと思います。

契約期間内に仕事をキャンセル

契約期間内に突然仕事を投げ出して辞めてしまうと、強いマイナスイメージがついてしまいます。特に、「雰囲気が自分に合わない」「人間関係が上手くいかない」などの自分勝手な理由で辞めてしまうと、その後、派遣会社から仕事を紹介してもらえない可能性が高いです。辞めなければいけない事情があるなら、しっかり担当者と話し合って、その後の計画を決めましょう。また、やむをえない事情があったとしても、それが何回も続くと、派遣会社から信用してもらえなくなってしまいます。せめて契約期間内は、可能な限り、頑張って続けるようにしましょう。

派遣先で問題を起こす

派遣先の会社で問題を起こしたら、もちろんブラックリスト入り確実です。よっぽどのことが無い限り、派遣先から派遣会社に苦情が行くことはないので、大半の人は気にしなくても大丈夫ですが、そういったトラブルが多い人は注意が必要です。よくあるのが、派遣先企業の入館証を持ったまま、仕事に来なくなってしまうケースです。その人はいつでもその会社に侵入できてしまうので、企業としては必ず入館証を取り返さなくてはいけません。そうなると、派遣会社の人が責任を持って、その辞めた人のところまで行って返却するように説得しなくてはならず、無駄なコストを使わせてしまいますし、当然、派遣会社からの信用もなくなり、仕事を紹介されるなんてことも無くなるでしょう。急な事情で辞めなければいけないときも、そういった備品は必ず返却するようにしましょう。